チェイサー日記(路上抗争篇)
2013年5月〜10月
→こんな格言を知ってる?
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オイル交換したので覚え書きとして。 前回の交換で高いオイルが入っているという意識が働くせいでつい延び延びにした結果、丸一年ぶりの交換になってしましました。半値のオイルを半年で交換した方が精神衛生的にはいい…と言いたいところですが短期間で大して汚れてないのを換えるのもそれはそれで勿体ない気がしたりする。9ヶ月おきとかにしますか。 使用オイルはバルボリン20W-50の安いやつ。フィルターも交換。 そしていつもは安いSTPのオイルトリートメントを入れるところを、今回ワコーズのS-FV(スーパーフォアビークル)を入れてみる。前回入れてあったのに倣っただけで、具体的な効果のほどは不明ですが。それでもワコーズ製品は比較的効果が確かで良心的な印象があります。STPのもその昔ガシャガシャ言ってたエンジンに入れたらちょっと驚くほど静かになったので、それ以来好んで使っています。単に粘度を上げてるだけのような気もしてますが。 でもそれワコーズじゃなくピットワークじゃね?その通りです。でもOEMなので中味は同じ(はず)。オクで買う場合OEMの方がいくらか安く買えることが多いので。他にトヨタF&Lブランドのもあります。 |
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思い立ってコンピュータチューンに手を付けることにしました。主に始動性と燃費の向上が狙いです。 思わず身を乗り出した方もおられるかも知れませんが、生憎とこれは初期のEFI車のみに可能な方法です。昭和53年3月にエンジン自体が改良された際にEFIコンピュータ(この時代はまだECUとは言いません)も変更されているので、それと入れ替えるだけの話です。大多数の方のお車には最初から「改良型」が付いているはず。 |
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このように品番が変わっています。パーツリストでは互換性ありとされているので何ら問題なし。のはず。 |
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ただ差し替えるだけなので極めてお手軽…のはずなのですが実際はものすごく難儀します。 何がってこのステーが!ブラケットがーー!!ナベネジでコンピュータ本体に付けてあるのですが、この位置が恐ろしくシビア。ちょっとズレてるだけでもうどうやっても付かない。特にグローブボックスの金具の上のとこ。ていうかブラケットを全部バラして付け直したのならまだしも、別の同じようなクルマの同じような部位に同じように付いていたものをブラケットごとASSYでそっくり付け替えるだけなのに、何でこんなに合わないのか理解できない。できないけど現実に合わないんだから仕方がない。おまけにこのナベネジがやたらに硬くてどんなに慎重にやっても頭の舐めること舐めること…(ネジザウルス大活躍)。 結局ブラケットを全部仮組みしたまま車体に仮付け、位置が決まったところである程度締め付けてASSYで取り外して本締め…新車製造時って一体どうなってたんでしょうね?たぶんブラケットの組み付け位置は治具で揃えてたんだと思いますが、車体と合わないって言うのが解せぬ…前期後期とかでダッシュ周りの位置関係が変わってるわけでもないのに… |
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ちょい乗り程度なので断言までは出来ませんが、始動性が向上したのをはじめアクセルオフでエンブレへの移行が緩やかになり、またエンジンの回転自体以前より滑らかに感じられます。 アクセルさえ軽くなったように思えるのですがメカ的には何もしてないので軽くなってるわけがなく、恐らく踏み始めのピックアップが向上してそう感じるのでしょう。今までは踏み始めが重く、鈍く、その割に離すとガクッと減速するという感じがあったのが、より「フツーの自動車」っぽく無頓着に乗れるようになっています。ひと言で簡単に言うとラクです。荒々しく癖のある乗り味が初期型の特徴であり100点満点のファクトリーオリジナルとは言え、こういう部分は改善しても許されるレベルなのではないでしょうか。 すっかり忘れてましたが燃費は稼働時間が少なすぎて流石に分かりません。ただ元のコンピュータのままでも、ガス入れて高速使って出かけて戻って…の走り方で燃料計の針の位置を見る限りリッター7〜8キロくらいは走っていそうな感じ。つまりおおむね適正(それでも)。もしかしてアイドリング、というか暖気でめっちゃガス食ってないか?という疑念があります。どうも換えてから暖気が短い気がする…単に暖かくなったからってだけのような気もする…いずれにしろ悪くはならないでしょう。 |
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いいやこの際ついでだから書いちゃえ容量の心配もないし、ファーストアイドルの高さも調整しようとしました。しましたと言うかせざるを得なくなったと言うか。 EFI車はこのエアバルブがバイパスする吸入空気量の分だけファーストアイドルが高くなります。下の画像で向こう側が見えてる分だけです。このバルブはサーモスタットの真上に付いているので、冷却水が温まるとバイメタルが曲がって閉じます。またエンジン始動と同時に通電が開始されるのでそれで温まっても閉じます。 ここは元々修理書を見ても調整しろとか出来るとか書いてないのですが、挿絵にスクリュー(上の画像で写ってる小さいの)が流量調節用だよ、と書かれています。そこで現車のをチェックしてみると、ここのナットが緩んでるんですね。ゆるゆるに。何でか知らんけど。そこで車上でいじり出したのが運の尽き。 ホースを外して横から覗き込んでそれらしい空き具合にして締めてみるものの、エンジンを掛けてみると回転が上がりすぎたり、今度は全然上がんなかったり…そもそもすぐ横にバイメタルのケースが延びているせいで、これにスパナの先が触ってしまい狙った位置で締めるのがものすごく難しい。 ようやく程々の開き具合になったと思ったら明らかに温まってるのに全然下がらない…なぜか車上で調整するとロックしたまま動かないんです(…なんで?)全部外して部屋に持ち帰ってやるとちゃんとスムーズに開閉する。通電させてみればちゃんと閉じるかの作動確認はできる、でも開き具合が適当かどうかはエンジン冷えてから取り付けて始動してみるまでわからない…何度取ったり付けたりしたことか…そんで結局変わったかって言うとほぼ元通りにしただけって言う…もうね… たまたまナットが緩んでいたのを見付けてしまったので仕方ありませんが、ここは触らない方がいいです。触るな。基準値は雰囲気20℃のとき透き間が2〜5ミリです。 |
![]() (何度目だこの画像) |
コールドスタートインジェクタ噴射量も変更されているので始動性も向上します。しないとおかしい。 噴射量よりも洗浄するとか前に言ってなかったか?という記憶力の優れた方ももしかしたらおられるかも知れません。実を言うと専門業者に出すには出したのです。が。 問い合わせたら洗浄可能だというので、今使っているものの他に10年前起こした時に外した旧品も送ったのですが、現品を見たらホースを切らないとダメだとか言い出す(最初から継手の形も説明してあったのに!)。新しい方を切るなんぞ以ての外なので旧品のみの洗浄に切り替え…たものの「洗浄するも機能回復せず」…結局そのまま戻ってきました。 かちかちだったホースが真っ二つになったのは別にいいとしても、脱着の手間と時間を無駄にしただけの結果に…しかし着払いで送って元払いで戻ってきた上に「機能回復させられなかったので作業代金はいただけません」と言われ結局一銭も払わずに終わったので文句も言いにくい(笑)。 |
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この部位は大変脱着がやりにくいのが難点です。 レンチが一方向からしか掛けられない上にネジが長くてトルクも必要という…勢いどうしてもボルトの角が怪しくなる。ここでナメると大変厄介なことになるのが目に見えているので大事を取って新しいボルトを取ったのですが、工作が雑な上にめっきの色も変わってしまっています。まあ仕方ないか…機会があれば元のと同じものに換えたいところ。 |
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また覚え書きとして。梅雨を目前にワイパーラバー交換。 雨の日に乗らないので意味がないと言えばないのですが。いい加減古くなっているのも分かってたので。見直してみたら前回交換から9年も経ってるし。 最近は多少なり70年代車の銀ワイパーへの理解も上がったようで結構なことです。OT誌の330セドS田氏のワイパー記事などまったく膝を打つ思いでした。でも純正で黒ワイパーでもやっぱり今時のスロット入りじゃない方がいいですねぇ。どうせなら「80年代当時物の社外黒ワイパー」くらい捻ったことをしていただきたい。見分けられるかあんまり自信ないけど。最近はみんなUフックになってしまったので、昔風のビス留めブレードをストックするのにも急いだ方がいいかも知れません。 |
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※追記あり 次の欄以降の記事をご覧下さい 前回交換の時は新車時同等のものが出たのでそれを使ったのですが、さすがにもう廃番になってしまいました。 左がオリジナル、右が代用の山型トンネルタイプ。山型トンネルでもワイパーメーカーが「トヨタタイプ」と呼ぶものとは違い、そっちはもう少し新しい年式のトヨタ車のもののようです。 純正ラバーは品番を見ると昭和51年12月〜52年7月、〜54年1月、〜55年1月、〜55年4月と4種類あり、左のタイプは2番目になりますが代替無し、それ以外のものは代替代替が回り回って右のタイプに集約されるようです。 ついでに言うと左のは刃の幅があるせいで車上で妙に目立つ。モリワイパー塗ってて光ってたせいもあると思いますが、どうも妙に目に付いていけない。右くらい目立たない方が好ましいと思います。目立たないっていうか「普通」なだけなのですが。 ウザかろうが目障りだろうがオリジナルが正義なんじゃい!と一刀両断できるほどには私も修行が足りませぬ。まぁオリジナルは残りがこれ1セットしかないので取っておこうという事情もあるのですが。 |
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Konさんより、同じような構造のRT20コロナのワイパーに山型タイプを付けてみたら見事外れた、というご報告をいただきました。ミゾの幅の割に山裾の幅が狭いのでもしかしてあり得るかも、とは思ったのですが本当にそうだったようです。ですので上の内容はどうぞ真似しないで下さい。 最近のトヨタ用の台形断面のラバーが使えた、というのも教えていただいたので、ちょうどお誂え向きにクラウンセダン用に間違って買ってトランクに放置していたラバー(捨てないでよかった)をストックのブレードに嵌めてみますと、これがまた驚くほどよくフィット。これなら外れる心配もないし。 |
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ブレード、というか骨の比較。 上が7707-のもの、下がよくわからないけどたぶん後期型の後半のほう用、もしかしたらGX61用かもしれないもの。画像だとよく分かりませんがミゾの幅が違います。上は1.4ミリ程度、下は0.8ミリ程度、山型ゴムの裾は3ミリ程度。 山型・台形ゴムとも直接ミゾに掛かる部分の幅は1ミリ程度で、上に山型を付けてゴムが片側に寄った場合、山裾の薄いところが0.5ミリしか掛かってないことになります。そりゃすっぽ抜けたって何の不思議もない。下は元々付いている純正ゴムも頭部形状が山型でなく台形に近いのですが、ミゾが細いのでこれなら山型を付けても抜けないのではないかと思われます。 パッケージを捨ててしまったせいで使ったゴムがどこの何だったか分からないのですが、クラウンセダン用に間違ったところから逆算すると6ミリ幅の台形断面、確かNWBのものだったと思います。どこのでも付くのだと思いますが。 |
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夏の装い。 爺むさいと苦笑している方も居られるかも知れませんが。 以前某有塩誌でビーズクッション(しゅわしゅわした手触りの方ではなく、タクシーでよく見る数珠玉を編んだアレ)が良いと読んで気になってはいたのですが、その辺では売ってない上に微妙にお高い上にあの大きな数珠玉だとちょっと背中に当たりそう…と躊躇してそれっきりになっておりました。それが今夏たまたまホームセンターで竹細工編みのこれを発見。数珠玉よりは痛くなさそうだし見た目も実にオリエンタルだし何より数珠タイプの半額程度(\598)。試しにクラウン用に買ってみるとこれが実にいいんですよ。蒸れないし適度な堅さで疲れないし尻の滑りが良くなって乗り降りもラク。早速チェイサー用にも買い足した次第。チェイサーの場合乗り降りでシートカバーがヨレないという効果まであります。バンドが背当て側だけなのが惜しいところですがこれでも大してズレません。 ただ言うまでもなくお乗りのおクルマの種類やシートの種類によっては無条件にお勧めできるものではない。見ればわかりますわな。また尻が滑って乗り降りがラクとか言うくらいですから、シートのホールド性がそれなりに低下するのもまた事実。慣れればどうと言うことはないのですが。尻が落ち着かなくてハイスピードコーナリングどころじゃなくなってかえって安全運転になったりならなかったりするかも知れません。 |
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5年半ほど使ったバッテリー充電器がいつの間にか故障しておりました。防水のために入れていたタッパーが気付かぬうちにばっくり割れており、水が入ったのが原因のようです。ちゃんと防水しておけばまだ使えたろうに、惜しいことをしました。 後継機を探しましたが直系のものは機能が充実したぶん値上がりしています。別にこれ以上の機能要らないのに。 しばし悩んだのち、ひとまずamazonでお安いのを買ってお茶を濁してみることに。 なんかスイッチがよく壊れるらしいですが、操作頻度が低ければそれなりに保つのではないでしょうか。壊れたらまた考えます。 |
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OT誌主催の「お台場旧車天国」。 諸般の事情で直前になって行くかどうか迷ったのですが折角なので行ってみました。ていうか前売り券買ってしまってたのでそりゃ行きますわ。これまた折角なので今回画像も若干大きめでお送りします。 OT誌のイベントと言えば大昔にやったガレージセール以来です。豚の丸焼きとかやってた奴ですね。私もお裾分けをいただいた記憶があります。 今さっき思い付いたのですがこのナントモな名前ってもしかして元ネタこれですか?単なる考えすぎ?いや何しろあのサビ取り忍者が編集長だからそれくらいあっても不思議はない… |
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今回初開催だったわけですがさてどういうイベントだったのかと言うと、要するに旧車趣味にありがちなマニアックとエンスージアスティックに固執せずに、旧車と括れれば(あるいはちょっと外れてもいいから)兎に角ごった煮的に楽しもうというイベント、という風に感じました。お台場という場所柄、またそれによる当日フラリと入ってくる観客の性質からすれば正しいナイス判断であると思います。 この2枚の画像の並びが端的かつ極端に象徴してると思います。これに限らず会場内は様々なジャンルのクルマとバイクが全く雑多に並んでいます。まさしくカオスとしか言いようがない。というかこれだけの品揃えでもし面白いと思わないような奴が居たら、もうお前クルマバイクどころかのりもの自体好きでも何でもねーだろって感じ。 |
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こんな古い消防車があったり、ガチのアメパトと白バイがあったりする。写してませんがデコトラだの痛車まであるという。 クラウンヴィクトリアは本物の払い下げ車との由。そのうえ車内まで装備もガチ、オーナー氏もCHPの制服でコスプレ。 ちなみに右隣でフェンダーだけ見切れてるのはマツダ・ロンパー、反対側はロータリーピックアップ、その隣に某いちばち氏のハコカス、430セドリック・スタンダード…ごちゃ混ぜどころの騒ぎじゃない。 |
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じぷた!! 思い付く人は随分居るだろうに、誰も実行していなかった1台。 お子様にも、元お子様にも大人気でした。 |
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有名な?コカウンタック。こちらもお子様に大人気。 リアのエンブレムはアクリル板の手切りでした…馬鹿わはー(褒めてます) 端くれのモデラーとしては、ダミーの右ドアのスジ彫りにスミを入れたくて仕方がありません… |
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なにぶんごた混ぜのため写真を撮った順番でごた混ぜに紹介します。 これでもごくごく一部、面白いクルマがホントにたくさんありました。バイクも随分あったのですが生憎と守備範囲外のためよくわからず。 あまり強くトリミングせずにお出ししますので、周りに写っているクルマ達からもカオス感を感じていただきたく。 コニー・グッピー。 軽と言うより豆自動車の範疇になるのですが、不思議と小さい感じ、ちゃちな感じがしません。デザインが優れているせいか。イタリアンレッドのボディカラーと相まって、ザガート?とか言っていたギャラリーが居たのがご愛敬。 |
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シヴォレー・カプリース。 個人的にはこういうクルマを見るとなんとなく「カーグラ」を思い出します。 コンディションだけでなく、当時ナンバー、伊藤忠オートのステッカー等々がまた素晴らしい。 |
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見たことも聞いたこともなったアルファのバン。 こんなのあるのか…しかも日本に… 「あっ車名見てこなかった」と一瞬思いましたが、よく見たらでかでかと書いてありました。 |
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ブラボー!のバン。 >緑は目に優しい 現存車はこの色が一番多いような最近気がしてきました。 単に印象に残るだけな気もしますが。 |
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こちらもやはりチェックせざるを得ない。 ちなみにサブロクの最終モデル、半年しか作られていないので結構レアです。 |
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これまた滅多に見かけない7-S。 アレ…こんなポメ顔だったっけか…?(単に毒されてるだけだと思います) >>? >500cc 排ガス規制できた! ※注:画像は2ストローク車です |
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スプリンタークーペ、しかもトレノでない1400のST。 グレーのタルボ型フェンダーミラー、飾りスチール、4速マニュアル。実に良い。 |
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74年のロードランナーと71年のダスター(多分)。 |
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2代目エルフ。 ミニカーであまりにも有名なので顔見知りのような気さえしてしまいがちですが、実車なんてもう何年ぶりに見たことか。 エルフブルーでなく白なのが新鮮な印象でまた良いです。 |
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オペル・レコルト・クーペ、66年。 地味ですなあ。結構なレア車だと思うのですが。 |
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これもレアです。 ストリートなのに色の抜けきったワインレッドじゃないという点が(笑)。 |
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FFカローラとFFカムリ。 この辺はそんなに古くない…というのが完全な錯覚なのはよく分かっております。 |
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新車からワンオーナーの初代ミラ。 特別仕様車なのもポイントでしょう。 |
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OT誌のブースも一応ご紹介。 |
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なんかたりない ていうかこれナンバー付いてるんですけお!!?1! |
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ボンネットバス乗車コーナーも(無料)。 DPFが付いていないと都内乗り入れができないので、お台場でこれに乗れるだけでも結構貴重な体験です。 ボンネットバスに乗った原体験はないですが、「あー昔のリアエンジンバスもこんな感じだったなあ」と思い出すエンジン音。運転士氏はワッパを回すのに大汗をかいておられました。(これ4駆なので小回り効かないせいも多分ある) ほんの数分のドライブなのですが、途中で一寸したハプニングが発生。しかしそのお陰で運転士と乗客が一つになって、車内はすっかり和気藹々で大いに盛り上がる。とても楽しいひとときでした。 |
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最後に駐車場を。 初代シグマ、しかもバン。 グリルエンブレムがないとどうしてもフジミのキットを思い出します。 |
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2代目シャレードなんてどんだけ久しぶりに見たか… しかもガソリン車なんてもう15年ぶりくらいじゃ… |
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たまたま駐車するところを見ていたのですが、これが動いているだけで駐車場の一角が一瞬あたかも「太陽にほえろ」のワンシーンのように。 |
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パンサー・リマ。 写真は何度も見てますが実車は初めて見ました… 黒赤とか派手なツートーンのイメージが強いですが、シルバーだと意外とシックな感じ。 |
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ピアッツァは場内にも何台かありましたが、こちらはお分かりのようにスチールホイールなのがポイント。シブい。 |
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色が印象に残ったTN-X。 |
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アローラインは数が多いので正直初期モデルですら特に珍しいとも思わないのですが、これは純正であろうピンクゴールドのボデーカラー(サターン・ベイジ?)の自然な枯れっぷりが素晴らしかった1台。 |
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あからさまにあやしいおみやげ。 入場券にショップ出店で使える500円分の金券が付いてたのですが、あちこち回っても特に欲しいものがなかったのでこれを…(300円) 他に戦利品としてチェイサーの新品フロントターンレンズ左、同サイドターンレンズ右、未使用トップロード(純正泥よけ)右前、コロナマークUプレスリリース(1976年12月発行)。レンズは見つけたら買っているのでダブつきつつあるのですが流石にスルーできません。 正直最初はどうかな〜と思っていたのですが、大変楽しいお祭りでありました。 実質500円でこれだけ楽しめれば文句なんかあるわけがありません。 頻繁にやるとマンネリ化もするでしょうから、また何年かに一回くらいの頻度でやって欲しいものです。 |
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