チェイサー日記（路上抗争篇）
2023年1月〜


しまったー!!→

	2023年が皆様にとっても良き年でありますように この部分も毎年変わり映えなく…となんとなく前年前々年とページを見返してみて、本文のみならず絵面のあまりの変わり映えなさにちょっと笑ってしまいました。構図はまだしもお飾りまで全く同じとか、毎年撮ってる意味すら疑わしい。停めた状態でお飾り付けて記録用に撮るとスペースの都合で自動的にこんなんなります。 ここのところホーマックかコーナンで毎年同じお飾りを買っていますが、この年末はなんと！同じデザインで藁の量が違う2種類がラインアップされていました。藁が少なくしょぼしょぼと見るからにみすぼらしい奴と、まあ許されるであろうレベルの量の奴で200円くらい違う。こっち←はハイグレードの方です(これでも)。 この価格差で2種類出すほどの需要あるのか…？と当然思いましたが、もしかするとどちらかは去年の在庫だったのかも知れません。丸1年在庫できるもんかどうか知りませんけど。青藁なわけでもないからカビてなきゃ大丈夫か…
	またしても車検の季節です。 毎度のディーラーは懇意のサービス氏はじめスタッフが大勢入れ替わっており、そのうえ直前に非常に信頼を疑わざるを得ない事象が連発したためよっぽど他のところへ出そうかと思いましたが、ここで縁を切ってしまうともう2度とディーラー入庫は極めて困難ではないかと思い、とりあえずこのうえ更に何かあって信じられないようなら諦める…というつもりで賭けてみることにしました。 結果は特にトラブルもなく、特に要望したわけでもないのにだいぶ値引きしてくれたので多少は株価も回復しました。ただ以前の値までは全然戻りきってない…20年30年の信用も失う時は本当にあっという間ということを痛感します。恐ろしいことです。 車検ステッカーはどんなお達しがあろうと無視して真ん中に貼るつもりでいたのですが、郵送されたシールの貼り方の紙を見ると以前のようにダイヤルステッカーの横(左上)に貼れと書いてある。書式の更新してないのか？と思ったら電子車検証が云々とちゃんと書いてあるから前のままというわけじゃない…ちょっと調べたら運転席前に貼る話は繰り延べになってました。延ばすにしても何のアナウンスもないとか…もう右上に貼っちゃってる人結構いますよ。 なおATFの微妙な漏れは結局直していないのですが、極めて古典的な「直前によく拭いておく」という奥義により特に何の指摘もなくクリアしました。単にちゃんと見てないだけかもしんない。
	この前ホイールキャップ回転防止機構を装備しましたが、一応機能は果たしているものの、やはり形状的にこの接着面積では苦しいようです。 対応策としてはもっと接着面積を増やすとか、より強固に接着するとか、真っ当に溶接するとかが考えられますが、なるべく簡単に最大限の効果を得られる方法を考えます。
	改めてじっくりキャップを吟味しますと、バルブの周囲だけ爪がないのに気付きます。バルブを傷つける危険を防ぐためでしょう。(爪の黒い付着物はリムへの密着防止のゴムシートとキズ防止のアセテートテープの残骸です。)
	なのでこうして…
	こうすればよいのではないか。 貼り付けたのは100均で買った引き出しの仕切り板です。ポリ系の樹脂でそこそこの厚みとそこそこの硬さとそこそこの柔軟性が備わっており、ちょっとした工作になにかと重宝します。つるっとした表面で外装用両面テープもしっかり効きます。 とりあえず小一時間試運転した限りでは効果的に作用しているようです。キャップを嵌める際も位置決めが極端にシビアにならず良い感じ。
	1万キロまたは1年使えるというケンドル・エンデュランス、気が付いたら交換から2年以上経っていました。わかっていて放置していたわけでなく本当に完全に忘れてました。特に異状も見受けられませんが別に無交換トライアルする必要もなかろうと思うので交換します。 添加剤はピットワークのエンジンスムーザー、要するに前回と同じS-FVです。こちらの方が安く手に入ります。あまりに長らくページ用記録画像というものを撮らずにいたので缶の向きを75°ほど誤りました。鈍ってます。 幸い特にドラマもなく交換完了。長持ちを謳うオイルだし劣化もしてないんじゃないかと思ってましたが、交換後エンジン掛けた瞬間「あっ静か？！」ってなったので、いくら距離乗らないとはいえさすがに新品のコンディションのままではなかったようです。
	…一見なんだかわからないかと思いますが左フロントインナー、ボンネットヒンジの下あたりを撮っています。泥の梅が咲いているのかおわかりでしょうか。 屋根の上で寝ようとエンジンルームで寝ようと構わないけど泥足で入るのはやめて欲しいんぬ…クルマ乗る前には足拭くんぬ… クラウンも庭に停めておくとよくボンネットからフロントガラスまで泥だらけになってたりします。